2018年3月6日 （仮訳）台湾においてイチョウの葉に胞子形成したPhyllosticta capitalensis Kirschner, R. 2018. Phyllosticta capitalensis sporulating on ginkgo leaves in Taiwan. Plant Pathology & Quarantine. Available at: http://www.plantpathologyquarantine.org/pdf/PPQ_8_1_2.pdf [Accessed March 5, 2018]. 【R3-04911】2018/3/6投稿 【お読みください】 大菌輪のコンテンツ「論文3行まとめ」は、あくまで論文の検索の補助として提供されている情報です。作成者は専門家ではなく、翻訳や内容の解釈が誤っている場合がありうるので、正確な情報は必ず元の論文で確認してください。また、このページのリンクは必ずしも有効ではありません（大菌輪未掲載の種や、MycoBank/Species fungorum未登録の種がありうるため）。 3行まとめ 台湾桃園市においてイチョウの生葉および枯れ葉に生じたPhyllosticta capitalensisを報告した。 本種のイチョウ葉上における分生子殻形成は初の報告となった。 また、本論文の著者が2013年に発表したものの、命名規約42.1条違反（識別子の誤参照）により無効となっていたPseudocercospora ginkgoanaを改めて有効に記載した。 台湾桃園市拉拉山新世紀休閒渡假農場 （新種） Pseudocercospora ginkgoana R. Kirschner 語源…イチョウの （その他掲載種） Phyllosticta capitalensis Henn.